discover essei memory mind 

潜在意識と易、内なる心の世界、そんなことを研究してたんだね

投稿日:

潜在意識と易、内なる心の世界

そうとう古い資料だと思う。
コンピュータのデータを整理していたら出てきたので、ヘーと思って…
もうすでに数十年前、その頃、直観的に、新しいことを何か初めておかないと、自分のやっているビジネスモデルは終わるなというのを感じていたんだね、で、興味を持ったのが「占」

占い、いろいろ研究していきついたのが、易占の面白さだった

占、星占から初めて四柱推命などいろいろ研究したが、
「そうか」というものが得られなくて、さらに模索して行きついたのが、易占だった。

「易占とは何か」

調べれば調べる程、好奇心を満たしてくれるものがそこにはあって、すれですっかりハマってしまったというわけ。
その過程で出会った、
スイスの心理学者ユングの考え方、
易占の成り立ち、
川喜田二郎博士の書いている、「潜在意識と現実の問題」
直観とは何か…
そんなことをいろいろ調べてつくり上げたのが、アップした図(易曼荼羅)

調べて得たキーワードを繋いだだけの図だが、見ていると、とても面白い

すでに年月を経て、記憶は薄れてしまっているが、今読み直してみて、
「これは、かなり研究が進んでからのものだな」と確信した。
だって、これだけコンパクトに図が作れたということは、かなり分ってないと作れないもの(自画自賛)

そうだった、その頃丁度「シンクロニシティー」とか「セレンディピティー」という言葉がチラホラ聞こえ出した頃だった。

長野の郷土出版の仕事で山陰の「倉吉・東伯今昔写真帳」
(定価10000円、1000部限定)
の取材で温泉町の倉吉に数か月滞在していたのだが、その取材の過程で、
「神通力の凄い女性がいる」という話を聞き、
僕が研究していりことを実践している人ということで興味を持って取材していたのだった。
その取材が、後に生きて
「野に遺賢在り」(三冬社)という本、人物評伝になったのだが、
(本格的に取材したのは、その人が亡くなってからで、実際には僕とその人は面識はないのだが、それが却ってよかったなどという評価をいただいたりしたのだった)

この本こそまさに、シンクロニシティーだったのである

後になって考えてみると
何か新しい研究をするべきタイミングにあるという直観に従って、占、易、ユング、潜在意識…

こういう研究があってできた仕事、
そう思うと、導かれたというか、本当に不思議な出来事だったと、今も思っているのである。

量子力学、

今ではスッカリ馴染みの言葉になったが、その頃は、その言葉自体が珍しい、そんな時代だった。
宇宙の成り立ちには、さほどの興味はないけれど、
コスモスとミクロコスモス、
自分と宇宙との繋がり、
心の問題、
潜在意識、
直観…
その不思議さには、興味を持たずにはいられないのだが、最近は、調べてもすぐに忘れるので大変だが、エッセンスが残っているうちに、もう一度、整理しておかなければと思ったのだった。

でもでもでも、
こうして毎日ブログを書く、
言葉を変えれば、
それは僕の心のビジュアルだから、それを元にして、
「おお、そうか」
というのを、ちょっとやってみたいと思っているのである。

女性の涙は堪えるね

昨日、ある女性と会っていて、
「僕は、先はもう僅かだから」と、何かの弾みで言ったところ、
「私の前では、そういうことを言わないでください」と、泣いて怒られてしまった。
反省反省…
彫刻家の平櫛田中は、100歳を超えてなお、何十年分もの材料を買い込んだという話を聞いたことがある。
平櫛田中も岡山の人、あやからなくはね(笑い)

 

-discover, essei, memory, mind 

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カメラを愉しむ 古の思いでなぞる蝉の声

今、古いマック3台
宅急便屋さんが取りにきた。
それで少し部屋はスッキリしたけれど、
なんだか複雑な気持ち…
どうせ持っていても役にたたないコンピュータなんだけれど
色んな思いが詰まっているかれねぇ…
こうして、
1つ1つの物を送りだす度に…
人生の断片を切り離していくよう…
そして思うのである…
「ああ、俺の人生終わったなと…」
よかったのか、悪かったのか…
実際のところ僕にもよく分らいのだけれど、
楽しい人生だっことは間違いない…
僕は思っているのである。

スマホカメラを愉しむ なんとなく心惹かれる 冬景色 遠近法の魅力だね 

スタジオでは水平垂直が大事だから
かけだしの頃
4インチ×5インチのカメラを三脚に乗せ、
壁に貼った新聞紙を被写体にして
サッとカメラが真っすぐに立てられる練習をね…
懐かしいねぇ…

銀杏と栗のご飯で愉し秋

栗の甘さ
銀杏の苦みのある個性的な味…
やっぱり料理は器と飾り…だね
そういう意味では
あまりにも大雑把で
「お前それでも写真家か
そんな写真だして恥ずかしくないのか」
と言われそうだけど、
今さら気取ったってシャーナイし…
遊び遊び…
そういいながら
それでも指で575と数えてつくったのが
これ

銀杏と
栗のご飯で
愉し秋

コロナワクチン接種して2日目、接種した方の上腕が痛くて重い

得体の知れない不安の中で考えたことは
そういう時に何を考えていたかを思いだしてみたら、
「もし、コロナということになって、自宅で療養となったら、独り身の僕は、どうやって生活するんだろう」と言うことだった。

当たり前だよね、独り身で外出禁止になれば、買い物にも行けないし、僕のマンションはオフィース仕様だからお風呂もないし…
知り合いに電話して事情を説明しても、そんな恐ろしいところには、誰だって来たくないよね…

医療崩壊、軽く言ってるけれど、それは大変なことなんだ
元気な人は、そこまでのシュミレーションはしないと思うし、国会議員の人たちは、病院にスンナリ入れるからいいけどね、
力も金もない僕みたいな人は…だよねぇ。
しかし実際のところ、どうしたらいいんだろうねぇ…

スマホカメラを愉しむ 向日葵か 君の笑顔に風恋し

原稿もそうだった
「大いに苦しめ そして苦しみを愉しめ、
しかし提出する時には
苦しみの跡は、消しゴムできれいに消してだせ」と
先輩に、
耳にタコができる程聞かされた
創造はだから楽しいのだと思う
スマホカメラって本当に楽しい

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます